中性男子の恋愛指南

出会いがないとか、なかなか気になるあの子に近づくことができないとか。そういう悩みを抱えた男性陣。女性に囲まれ生きてきた僕がアドバイスを送ります。

こんな男は嫌われる。付き合う前のLINEで絶対にやってはいけないこと

 

こんにちは。そしてあけましておめでとうございます。

LINE、便利ですよね。誰もが連絡の手段として使っており、生活に浸透している気がします。もちろん、男女関係もLINEのやりとりからスタートするかと思います。今の時代。そういう意味ではかつてのメールと一緒ですね。ただ、既読通知やスタンプなど、の付加機能があり、そういう意味ではメール時代とは異なるコミュニケーション術が必要です。

 

パケット代制限があったときなんかは、「ごめん、今月のパケ代がヤバいからまたね!」みたいな感じでメールを切ることができましたが、今となってはそんなことは全く通用しません。これがわかる人、どれくらいいるのでしょうか…。

 

 話が逸れましたが、ようはかつてのメールがそうだったとおり、男女の恋愛を発展させるためにLINEは必要不可欠なツールであり、ここでのやりとりが2人の"その後"に繋がってくることは間違いありません。だからこそ、一言一句とまでは言いませんが、やりとりにおいての"戦略"も必要です。ということで、今回は男女間におけるLINEのやりとりでNGなことを挙げます。たびたび言い続けていることですが、好感度を"上げる"ことよりも"下げない"ことに重点を置いてお話をさせて頂きますね。

①”写真+短文”の無駄な報告

 「誰もお前のリアルタイムなんて求めてねーよ、めんどくせえ」 と思わます。


例えば出張で海外に行っていて、ホテルのベランダから見える景色とかビーチの写真とかなんでもいいですけど、急にその写真を送って「海めっちゃ綺麗!」とか、受け取った側としても同意するしか無いようなメッセージを送るのはやめましょう。

②既読スルーに耐えず連投

 いい男は余裕を見せるはず

 

気になること連絡を続けたい気持ちはわかります。ですが、うこうが既読しながら返信をしないというのはそれなりの事情がある訳です。仕事やプライベートで忙しいのかもしれませんし、あなたと連絡を取るのが億劫なのかもしれません。これはけっこう辛いことですが、現実逃避をせずに自分とのコミュニケーションの優先順位は低いということを受け止めましょう。連絡先を交換して、やりとりを始めた初期段階ならなおさらです。脈ナシと諦めて次に移ることも重要です。グイグイ行きたい気持ちもわかりますが、この状況で押しまくっていてもマイナスイメージを与えるだけです。

スタンプのみの投稿

 いい画像みつかりませんでした


これをやっている人もよくいると聞きますが、最悪です。"かまって欲しい"という下心が丸見え。反応に困ります。①にも共通するものがありますが、ようは"反応に困るメッセージ"を急に送ってくる人って男女問わず煩わしいと思うんですよね。このアプローチはめちゃくちゃ痛い行為だということを自覚しましょう。

④返信が早過ぎる

 適度な時間は置いてもよし

 
これはちょっと微妙なラインです。が、既読直後に返信することを繰り返していると、相手によっては返信を急かしているように捉えかねられません。あとは、この人、『LINEを常にチェックしてるのかな』と、変わった人認定される可能性も大です。適度な感覚でやりとりを続けましょう。1日1,2通くらいのペースが良いかもしれません。ただ、どんなに遅くても24時間以内に返信はしましょう。ビジネスメールと同じですね。


◎最後に…
以上、やってはいけないLINEでのやりとりでした。これは女性とのやりとりにおいて絶対に意識しなければいけない部分です。たあ、1つ付け加えて置きたいのが、LINEだけで付き合いにまで発展するのは無理ということ。LINEのやりとりをだらだら続けるだけでは発展しません。ここでのコミュニケーションを通じて、デートに持っていくことが最大の目的です。そのタイミングは遅くても早くてもいけないので難しいのですが…。ただ1つ言えるのは、デートの前に間違いなくLINEのやりとりはあるということ。つまり、ここでの戦略がその後に繋がっていくことは間違いありません。なかなか女性と2人きりで遊びに誘えないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。